台湾経済

台湾の遠東航空(ファーイースタン航空)が全路線運行停止を発表

更新日:

突然の運行停止

台湾の遠東航空(ファーイースタン航空)が本日(2019年12月12日)翌日から全ての路線で運行を停止することを突然発表しました。長期に渡り赤字が続いており資金繰りがつかなくなったことを理由に上げています。

同時に社員に対しては本日付で解雇することを通知している模様。また、董事長の張綱維氏と副董事長の鄭晴文氏とは連絡がつかない状態が続いてるとのこと。

合作金庫は約22億台湾ドルにのぼる貸付があることを明らかにし、口座の凍結と抵当資産の保全に動いていると発表しています。

遠東航空は2008年に経営難を理由に一度運行を停止しており、2011年に飛行再開を果たしていました。日本路線も運行しており、新潟への定期便、秋田、福島へはチャーター便を運行していました。

遠東航空103便墜落事故

1981年8月22日に台北から高雄に向かっていた103便ボーイング737-200型機が空中分解を起こし、台湾中部の三義郷の山中に墜落、110名が亡くなった103便墜落事故を起こした。その際に日本人も犠牲になっており、その中には作家の向田邦子氏なども含まれている。

-台湾経済

Copyright© 台湾のトリセツ , 2020 All Rights Reserved.