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台湾5G周波数帯の最低入札価格は300億元、9/4から申請受付

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台湾NCC(國家通訊傳播委員會)は8月28日、台湾で初回となる5G周波数帯の最低入札価格を公布し、主要周波数帯となる3.5GHzの最低価格が計243億元、1800MHz帯が計32億元、28GHz帯が計25億元、総計300億元になると発表しました。

NCCは年内に3.5GHz、28GHz、1800MHzの3周波数帯で計2790MHz分を開放する計画で、そのうち、3.5GHz帯で270MHz、28GHz帯で2500MHz、1800MHz帯で20MHzを開放します。それぞれの入札単位は3.5GHz帯は10MHz単位、28MHz帯は100MHz単位、1800MHZ帯は20MHz単位となります。

日本や中国の例を参考に、各業者の獲得上限は3.5GHzで100MHzまで、28GHzで800MHzまでとなりますが、3.5GHzの獲得競争が最も激しく、3社~5社が獲得を目指すとみられています。

免許期限についてNCCは、4Gの返却をしないなかで且つ5Gの投資コストは4Gよりも高いことを考慮し、5Gの免許については3.5GHz帯、28GHz帯が2040年までの20年間、1800MHzが2030年までの10年間とする計画です。

受付は9月4日から

受付は9月4日から10月3日までで、その後NCCの資格審査作業を経て、12月9日に入札が予定されています。

NCC(國家通訊傳播委員會)

台湾の電信、通信、放送を監督する、行政院監督の独立行政機構。米国の連邦通信員会を模して2006年に各行政機関から機能を集約して設立された。主任委員は行政院長によって指名され、立法院にて承認される。

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